ウチには2匹のビーグル犬がいる。僕にとっては妻よりも長い付き合い。すべてではないけど多くの気持ちは表情でわかる。15年目の相棒。
妻の気持ちはまだわからない
鎌倉の鶴岡八幡宮には鳩サブレーに似た白い鳩がたくさんいる。なんと鳩のためのエサも売っている。
そしてカメラを向けると片脚を上げる・・・
Ilmari Tapiovaara イルマリ・タピオヴァーラ PIRKKA/Laukaan puu ピルッカ
群馬の上越にある温泉場。お湯はもちろん建物にも風格を感じる。五感で感じるしあわせ。
自称「秘湯」らしいので名前は伏せておく
80年代のモダンな雰囲気満点の小さなヴィラ。犬も宿泊可。うるさい子供3人も宿泊可・・・
伊豆高原
日本の庭に必要なのは日当たりだけではない。湿気や日かげが重要な要素になることもある。
苔
昭和中期、レトロな雰囲気満点のトイレ。少々残念だけど全面的に解体してからの再生。
やはりトイレは新しいほうが気持ちいい
家具がスキだ。家の雰囲気をガラッと変える力がある。使い捨てではなく誰かから受け継ぎ、誰かに渡っていくもの。ウチにある家具もその通過点。
もちろん雰囲気を台無しにする力もある・・・
北鎌倉駅前の名店。なかでもニラレバはピカイチ。創業50年だとか・・・
大陸
鎌倉の山には固い岩盤が多い。植物がそこで生き抜くための術。
生命の力
古民家の下地。すべての素材に理由がある。数十年前の職人の気持ちを想う。
解体する楽しみ
こう見えても意外と燃費はいい。ディーゼルターボの底力。乗り心地は戦車並みにひどいけど、そんなことはどうでもいいと思える存在感。
LAND ROVER Defender 110 TDCi
クギやビスを使わずに建てた家。手間もヒマもお金もかかるが耐久性も桁違い。職人のこだわりと施主の想い。
戦中の家@船橋
僕がスキな建築のひとつ。日本初の近代美術館・・・通称「鎌近」。2019年春に再生予定。
神奈川県立近代美術館
これがなにかわかる人はほとんどいない。用途と理由があってのこの佇まい。ワイヤーメッシュと割栗石の男前な風貌がたまらない・・・
蛇籠
デスクの横にいつも置いてあるRIMOWAのスーツケース。「たまには遠くに行きたいよーーー」とブツブツ言ってるのが時々聞こえる。
空耳か?
それとも僕の独り言か??
以前僕が住んでいた家の外壁。小さなポットで買ってきた数個のオカメヅタ。5年ほどでこの状態・・・
究極の外断熱
ほとんどの場合、古民家の前面道路はせまい。というわけで、こんな感じのどこにでも行ける車がいい。
24才のJA11、僕の相棒